ゼロから学ぶ顕微鏡
- 1. 光学顕微鏡
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- 1.1. 光学顕微鏡の基本構成
- 1.2. 光学顕微鏡の観察手法
- 1.3. 光学顕微鏡の種類と用途
- 2. 蛍光顕微鏡
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- 2.1. 蛍光とは
- 2.2. 蛍光色素の種類とスペクトル
- 2.3. 蛍光顕微鏡の原理
- 2.4. 蛍光顕微鏡の特長
- 2.5. 蛍光顕微鏡のイメージング例
- 2.6. 光褪色後蛍光回復法 – FRAP
- 3. レーザー顕微鏡
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- 3.1. レーザー顕微鏡の歴史と概要
- 3.2. 種々のレーザー顕微鏡の紹介
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- 3.2.1. 共焦点レーザー顕微鏡
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- 3.2.1.1. 共焦点レーザー顕微鏡の原理
- 3.2.1.2. 共焦点レーザー顕微鏡の特徴
- 3.2.1.3. 共焦点レーザー顕微鏡の構成と部品
- 3.2.1.4. 共焦点レーザー顕微鏡のスキャン方式
- 3.2.1.5. 共焦点レーザー顕微鏡のイメージング例
- 3.2.1.6. 多点走査型共焦点レーザー顕微鏡の構成
- 3.2.1.7. コローカリゼーション (Co-locarization)とは
- 3.2.1.8. 点像強度分布関数 – 共焦点顕微鏡の強度分布
- 3.2.1.9. デコンボリューションの実行例
- 3.2.1.10. 光学伝達関数 – 共焦点顕微鏡の空間分解能
- 3.2.1.11. CALIBER製共焦点レーザー生体顕微鏡
- 3.2.2. STED顕微鏡
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- 3.2.2.1. STED顕微鏡の原理
- 3.2.2.2. ドーナツビームの作り方
- 3.2.2.3. STED顕微鏡の構成と部品
- 3.2.3. 近接場光学顕微鏡
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- 3.2.3.1. 走査型近接場光学顕微鏡
- 3.2.3.2. SNOMのイメージ例
- 3.2.4. ラマン散乱顕微鏡
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- 3.2.4.1. ラマン散乱顕微鏡
- 3.2.4.2. ラマン散乱顕微鏡の構成と部品
- 3.2.4.3. 共焦点ラマン分光の診療応用
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- 3.2.5. 二光子励起蛍光顕微鏡
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- 3.2.5.1. 二光子励起蛍光顕微鏡の原理
- 3.2.5.2. 二光子励起蛍光顕微鏡の構成と部品 – Two-Photon Excitation Fluorescence Microscopy
- 3.2.5.3. 二光子励起蛍光顕微鏡の診療応用
- 3.2.6. コヒーレント反ストークスラマン散乱顕微鏡
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- 3.2.6.1. コヒーレント反ストークスラマン散乱顕微鏡 – CARS顕微鏡
- 3.2.6.2. CARS顕微鏡の構成と部品 – CARS Microscopy
- 3.2.7. SPE顕微鏡
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- 3.2.7.1. 誘導パラメトリック発光顕微鏡 – SPE顕微鏡
- 3.2.7.2. SPE顕微鏡の構成と部品 – SPE Microscopy
- 3.2.7.3. SPE顕微鏡のイメージング例
- 3.2.8. SRS顕微鏡
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- 3.2.8.1. 誘導ラマン散乱顕微鏡 – SRS顕微鏡
- 3.2.8.2. SRS顕微鏡のイメージング例
- 3.2.9. SHG顕微鏡
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- 3.2.9.1. SHG顕微鏡の構成と部品 – SHG Microscopy
- 3.2.10. THG顕微鏡
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- 3.2.10.1. THG顕微鏡の構成と部品 – THG Microscopy
- 3.2.11. 蛍光共鳴エネルギー移動イメージング
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- 3.2.11.1 蛍光共鳴エネルギー移動イメージング – FRET
- 3.2.11.2. FRETの起こりやすさ – Förster計算式
- 3.2.11.3. FRETイメージング例
- 3.2.12. 蛍光寿命顕微法
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- 3.2.12.1. 蛍光寿命顕微法 – FLIM
- 3.2.12.2. FLIMの特徴
- 3.2.12.3. FLIM顕微鏡の構成と部品 – FLIM Microscopy
- 3.2.12.4. FLIMシステムの構成例
- 3.2.12.5. FLIMイメージング例
- 3.2.13. 全反射蛍光顕微鏡
- 3.3. レーザー顕微鏡システムの比較
- 3.4. レーザー顕微鏡の種類とメーカー
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- 4. その他の顕微鏡
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- 4.1. 走査型プローブ顕微鏡の仕組み
- 4.2. 透過型電子顕微鏡 – TEM
- 4.3. 走査型電子顕微鏡 – SEM