二光子励起蛍光顕微鏡は主に以下の用途で用いられる。

  • メラノーマ検出
  • 蛍光タンパクの検出
  • 皮膚疾患の観察
  • 肌年齢観察
  • 治療薬物モニタリング

また、用いられる研究分野は以下の通りである。

  • 組織工学
  • 外傷治療研究
  • 幹細胞研究
  • 化粧品研究
  • 薬剤研究
  • 動物研究

 

以下に、二光子励起蛍光顕微鏡を紹介する。

MPTflex™

メーカー:JenLab GmbH
製品の詳細情報

近赤外フェムト秒レーザー技術を利用した二光子励起蛍光顕微鏡で、ポルフィリン、エラスチン、メラニンを励起し、細胞レベルでの生体組織検査を行う。

特徴

  • 非侵襲
  • サブミクロンの空間分解能
  • 画像取得時間が1フレームあたり20秒以下
  • 画像取得時間が1フレームあたり20秒以下

Clinical Multiphoton Tomography – SPIE Photonics West 2011

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MPM200シリーズ

メーカー: ソーラボ・ジャパン社
MPM200-2の詳細情報
MPM200-4の詳細情報

生体組織のような小さなものから、動物そのものの大きなサンプルまでイメージングに優れている。広視野透過型光学顕微鏡からエピ蛍光イメージングまで詳細な画像データが得られる。

特長

  • 柔軟に構築できる多光子顕微鏡システム
  • 広帯域蛍光経路:680~1400nmの波長範囲
  • 高速走査:毎秒30フレームで動的な生体プロセスを高速イメージング
    組織の損傷や光退色も減少
  • ソフトウェア: 直観的に使える画像取得、機器の完全制御
  • 全視野ノンデスキャン検出器:高感度、レーザーの出力を抑制、より深部のイメージングを実現

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