レーザープロセシング応用便覧
第7章 最先端加工
- 1. 超短パルス
- 1. はじめに
- 2. フェムト秒レーザー加工の特徴
- 2.1 多光子吸収
- 2.2 フェムト秒レーザー加工の特徴
- 3. 加工装置
- 4. フェムト秒レーザー加工の応用例
- 4.1 集光照射による感光性樹脂の微細加工
- 4.2 透明固体内部の加工
- 4.3 フェムト秒レーザーによる多点同時加工
- 4.4 その他の応用
- 5. 展望
- 2. 極短波長加工
- 1. はじめに
- 1.1 加工解像度の改善
- 1.2 吸収係数の増大
- 1.3 電子励起,光イオン化,光解離の誘起
- 2. 加工用極短波長光源
- 3. F2レーザーによる加工
- 3.1 加エシステム
- 3.2 アブレーション加工
- 3.3 屈折率制御
- 3.4 シリコーンゴムの加工・改質
- 3.5 Lab-on-a-chipデバイスヘの応用
- 4. レーザープラズマ軟X線による加工
- 5. 極短波長支援による加工
- 6. 今後の課題および展望
- 3. 長波長加工
- 1. はじめに
- 2. 赤外光と生体分子振動
- 3. 赤外レーザーの医療応用
- 4. 中赤外自由電子レーザーを用いた医療応用
- 5. おわりに
- 4. 透明材料の3次元微細加工
- 1. はじめに
- 2. フェムト秒干渉露光法によるSiO2ガラス内部の加工
- 2.1 フェムト秒干渉露光装置
- 2.2 透明試料内部への回折格子の書き込み
- 2.3 内部加工におけるチャープパルスの効果
- 2.4 LiF単結晶への光導波路と分布帰還型カラーセンターレーザーの作製
- 3. おわりに
- 5. 近接場加工
- 1. はじめに
- 2. 光近接場
- 3. 光近接場の発生源
- 4. 開口型プローブを利用した近接場加工
- 5. フォトマスクを利用した近接場加工
- 6. 表面プラズモン共鳴を利用した近接場加工
- 7. さいごに
- 6. 表面レリーフ型回折格子
- 1. はじめに
- 2. レーザー2光東干渉法による回折格子の作製
- 3. ナノ秒レーザーによる回折素子の直接形成
- 3.1 材料面での工夫
- 3.2 プロセス面での工夫(LIBWE法)
- 4. フェムト秒レーザーによる回折素子の直接形成
- 5. 今後の展開
- 7. LIPSS
- 1. はじめに
- 2. 多光東干渉型によるLIPSS形成
- 3. 単一光東照射型によるLIPSS形成
- 4. その他のLIPSS形成
- 8. 最先端加工
- 1. はじめに
- 2. 光メモリの記録密度
- 3. マスタリングにおけるレーザープロセシング
- 3.1 深紫外光を用いた高密度マスタリング
- 3.2 高NA化による高密度マスタリング
- 3.3 超解像性を利用した高密度マスタリング
- 4. データの記録・再生におけるレーザープロセシング
- 4.1 ビットの微小化による高密度記録
- 4.2 多層データ記録・再生による高密度化
- 5. まとめ
- 9. 光導波路
- 1. はじめに
- 2. エキシマレーザー照射による導波路形成
- 2.1 レーザー誘起屈折率変化の原理
- 2.2 導波路デバイスのレーザートリミング
- 2.3 チャネル導波路の作製
- 2.4 耐熱性に優れたチャネル導波路および導波路フィルターの作製
- 3. フェムト秒レーザー照射による導波路形成
- 3.1 水平方向走査法
- 3.2 光軸方向走査法(フィラメンテーション法)
- 10. フォトニック結晶
- 1. はじめに
- 2. フォトニック結晶、およびそれを用いたフォトニックデバイス
- 3. 集光フェムト秒レーザー加工によるフォトニック結晶の作製
- 4. フェムト秒レーザー干渉加工によるフォトニック結晶の作製
- 5. おわりに
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