- はじめに
- 1.応物シニアー部会
- 2.親子実験教室
- 3.Why?よりWhy not?
- 4.レーザー光とはどんな光
- 5.コヒーレント光を実感する例:超高安定化レーザー
- 6.光電界は実際に正弦波だろうか
- 7.コヒーレンスの根本:光のモードと光子密度
- 8.ホイヘンスの理論と誘導放出による光増幅
- 9.レーザーを用いたコヒーレント加算とは
- 10.実際に 2 台のレーザーをコヒーレント加算してみました
- 11.改めて誘導放出を考える
- 12.新しいレーザーの拡大則 コヒーレントビーム結合
- 13.最初は LD 励起固体レーザーから始まった
- 14.どうせなら半導体レーザーを集積化させればどうなるだろう
- 15.ファイバレーザーによるコヒーレントビーム結合
- 16.多ビーム出力からコヒーレント結合
- 17.表面発光型半導体レーザーで先駆的な研究が
- 18.21世紀型レーザーのコンセプト
- 19.多ビーム出力ファイバーレーザーからコヒーレントビーム結合への展開
- 20.レーザー発振器と多ビーム出力レーザーはどう違う
- 21.アレイ化ファイバーレーザー
- 22.コヒーレントマルチコアファイバーレーザー
- 23.CO2 レーザーにおけるリーク電界結合の例
- 24.マルチコアファイバーとコヒーレント加算
- 25.Talbot 結合マルチコアファイバーレーザー
- 26.6コア・マルチコアフォトニック結晶ファイバー
- 27.エンドシール型 Talbot 共振器
- 28.7 本コアフォトニックファイバーレーザーでの失敗例
- 29.ファイバーレーザーと超高出力レーザー
- 30.コヒーレントビーム結合とパルス圧縮
- 31.IZEST 2013、Tokyo、Japan
- 32.コヒーレントアレイとパルス圧縮
- 33.フーリエ成分増幅方式
- 34.まとめ
- 35.参考文献