レーザーセミナーで使われた講義ノート
過去に実施されたセミナーの講義ノートを掲載しています。
今後の予定につきましては、レーザーセミナー事業ページをご覧ください。
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目次
- セミナー講義ノート(研究者が語るレーザー開発60年の歴史 レーザー研究の60年を振り返る 植田憲一 2022年6月22日開催)
- はじめに
- 1.国際光デーについて
- 2.この講演を引き受けた背景
- 3.私自身のレーザー開発経験
- 4.アインシュタインからメーザーまでの40年
- 5.アインシュタインの誘導放出
- 6.アンモニアメーザー発振の後
- 7.レーザー研究の歴史
- 8.Maimanによるルビーレーザー発振
- 9.Maimanの成功を見たBell研の反応
- 10.50年後の事情説明
- 11.レーザー誰が発明したのか?
- 12.30年にわたる特許紛争グールド特許
- 13.グールド特許は認められた
- 14.LASERという用語はグールドが最初に使った
- 15.合理的反転分布形成の歴史
- 16.レーザー開発略史
- 17.負温度から反転分布へ
- 18.στの矛盾を解決したHe-NeレーザーとCO2レーザー
- 19.メガワット気体レーザーの時代:SDI構想
- 20.レーザーの常識を破ったN2レーザー
- 21.下順位の存在しないエキシマレーザー
- 22.オープン放電技術によるヨウ素レーザー
- 23.カスケード遷移を使った化学レーザー
- 24.量子カスケード半導体レーザー
- 25.ガスダイナミックレーザー
- 26.自由電子レーザー
- 27.高速スイッチ技術の歴史
- 28.色素レーザーからTiSレーザーへ
- 29.モード同期から位相同期へ
- 30.レーザーのFigure of Merit 利得追求から低損失追求へ
- 31.レーザー開発一筋の研究でした
- 32.講義や講演を聴く目的は何か?
- セミナー講義ノート(第2弾!高出力ファイバーレーザー その歴史と展開から学ぶ:2022年7月21日開催)
- はじめに
- 1. ファイバーはガラスという意味
- 2. 低損失で劣った分光学的性質をカバーする
- 3. まず最初にレーザーの始まりから
- 4. レーザー発振の歴史
- 5. 最初のファイバーレーザー
- 6. 連続発振ガラスレーザーとGraded Index Fiber Laser
- 7. 高出力ファイバーレーザーへの歩み
- 8. クラッド励起の簡単なモデル化
- 9. 矩形クラッドファイバーレーザーの実験
- 10. ファイバーレーザーが高効率である秘密
- 11. 基本に忠実なファイバーレーザー
- 12. モード競合のない単一モードファイバーレーザー
- 13. 新たな可能性、利得ピークから離れた波長で高出力が出せる
- 14. レーザーガイド星励起用Yb添加ファイバーレーザー
- セミナー講義ノート(第2弾!高出力ファイバーレーザー その歴史と展開から学ぶ その2:2022年8月9日開催)
- はじめに
- 1. 高出力ファイバーレーザー研究のきっかけ
- 2. 産業用高出力ファイバーレーザーの開発
- 3. IPGのValentin Gapontsev
- 4. 異なった構想を持ったGapontsevと植田
- 5. ファイバーレーザー高出力化の歴史
- 6. ファイバーディスクレーザーの開発
- 7. ファイバーレーザーの自由形状性とファイバーディスクレーザー
- 8. 電気と同じようにコンセントにつなげば使える加工用レーザー
- 9. 多様な自由形状ファイバーレーザー
- 10. LDバー励起に適したファイバーディスクレーザー
- 11. 2重クラッドファイバーとファイバーディスクは同じ利点を共有する
- 12. 初期の原理実証実験8の字レーザーから円環レーザーへ
- 13. Nd添加ファイバーレーザーのプリフォーム製作
- 14. ファイバー線引き技術
- 15. ファイバー線引き機と巻き取り装置
- 16. ファイバーディスク製作のための巻き取り装置
- 17. できあがったファイバーディスクレーザー
- 18. ファイバーディスクレーザーの進歩
- 19. 世界初のキロワットファイバーレーザーの発表
- 20. その後のファイバーディスクレーザー
- 21. IPG Gapontsevとの議論 拡大則を保証する技術
- 22. ファイバーレーザーとのもう一つの出会い
- 23. 側面励起ファイバーレーザーの輝度拡大則
- 24. 多ビーム出力からコヒーレント結合
- 25. 21世紀型レーザーのコンセプト
- 26. 多ビーム出力ファイバーレーザーからコヒーレントビーム結合への展開
- 27. レーザー発振器と多ビーム出力レーザーはどう違う
- 28. アレイ化ファイバーレーザー
- 29. マルチコアファイバーとコヒーレント加算
- 30. コヒーレントビーム結合とパルス圧縮
- 31. IZEST 2013、Tokyo、Japan
- 32. コヒーレントアレイとパルス圧縮
- 33. フーリエ成分増幅方式
- 34. まとめ
- 35. 参考文献
- セミナー講義ノート(研究者が語るコヒーレントビーム結合/レーザーの本質:2022年8月25日開催)
- はじめに
- 1.応物シニアー部会
- 2.親子実験教室
- 3.Why?よりWhy not?
- 4.レーザー光とはどんな光
- 5.コヒーレント光を実感する例:超高安定化レーザー
- 6.光電界は実際に正弦波だろうか
- 7.コヒーレンスの根本:光のモードと光子密度
- 8.ホイヘンスの理論と誘導放出による光増幅
- 9.レーザーを用いたコヒーレント加算とは
- 10.実際に 2 台のレーザーをコヒーレント加算してみました
- 11.改めて誘導放出を考える
- 12.新しいレーザーの拡大則 コヒーレントビーム結合
- 13.最初は LD 励起固体レーザーから始まった
- 14.どうせなら半導体レーザーを集積化させればどうなるだろう
- 15.ファイバレーザーによるコヒーレントビーム結合
- 16.多ビーム出力からコヒーレント結合
- 17.表面発光型半導体レーザーで先駆的な研究が
- 18.21世紀型レーザーのコンセプト
- 19.多ビーム出力ファイバーレーザーからコヒーレントビーム結合への展開
- 20.レーザー発振器と多ビーム出力レーザーはどう違う
- 21.アレイ化ファイバーレーザー
- 22.コヒーレントマルチコアファイバーレーザー
- 23.CO2 レーザーにおけるリーク電界結合の例
- 24.マルチコアファイバーとコヒーレント加算
- 25.Talbot 結合マルチコアファイバーレーザー
- 26.6コア・マルチコアフォトニック結晶ファイバー
- 27.エンドシール型 Talbot 共振器
- 28.7 本コアフォトニックファイバーレーザーでの失敗例
- 29.ファイバーレーザーと超高出力レーザー
- 30.コヒーレントビーム結合とパルス圧縮
- 31.IZEST 2013、Tokyo、Japan
- 32.コヒーレントアレイとパルス圧縮
- 33.フーリエ成分増幅方式
- 34.まとめ
- 35.参考文献
参照
上記のセミナーは、レーザー・光学の動画学習サービス「OptiVideo」にて視聴可能です。
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また、月1回以上のWebセミナー講習が無料で聴講可能です。
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