- 1.KLM 技術と SESAM, Chirped Mirror 技術
- 2.短パルス発生技術の発展:能動制御と受動制御、人工原子技術へ
- 3.Sibbett のマジックモードロック:分散補正なし
- 4.W. Sibbett によるマジックモードロック:分散補正あり
- 5.マジックモードロック論文のまとめ
- 6.モードロック発振には Mini-shaker が必要だった
- 7.結晶レーザーの枠を超えた超短パルス発生への取り組み
- 8.希土類添加固体レーザーに応用するには
- 9.フーリエ限界パルスの認識変化
- 10.スペクトルと時間波形の関係 フーリエ変換
- 11.Time-bandwidth product 時間バンド幅積
- 12.Kerr-lens mode-locked Yb3+:Sc2O3 セラミックレーザー
- 13.92 fs, ΔνΔτ = 0.340 パルス発生
- 14.KLM によるビームプロファイルの変化:KLM
- 15.SESAM を HR ミラーに交換したら
- 16.Yb:Lu2O3 セラミック 71 fs, 21.3 nm KLM 特性
- 17.モードロック発振は CW 発振の 2 倍の効率に
- 18.レーザープロファイルの改善と長期安定性
- 19.複数レーザー媒質ハイブリッドレーザーによる帯域拡大
- 20.複合利得媒質による利得帯域幅と非線形効果の制御
- 21.利得媒質比と反転分布量に対する利得幅変化
- 22.1 mm 2.5 at.% Yb:Sc2O3 and 1.5 mm 1.8 at.% Yb: Y2O3 セラミックハイブリッドレーザー
- 23.53 fs, 1 W, ΔτΔν = 0.399 超短パルス発生
- 24.位相同期したレーザー光のスペクトルは蛍光幅より広い
- 25.希土類添加固体レーザーによる<100fs 短パルス化の意味
- 26.複数利得媒質によるハイブリッドモードロックのまとめ
- 27.カーレンズモードロック実験の重要な結論
- 28.KLM による数サイクルパルス発生
- 29.U. Keller:Lecture @ EPS-QEOD Europhoton Conf. Lawsanne, Switzerland
- 30.能動的、受動的モードロックの違い
- 31.SESAM モードロック
- 32.過飽和吸収体→A-FPSA→SESAM への発展の歴史
- 33.SESAM 人工的原子のエネルギー配置
- 34.レーザー波長対応半導体材料:GaAs, InP, GaInNAs
- 35.SESAM パラメータ:飽和、変調深さ、回復時間
- 36.Q スイッチ不安定性の回避条件
- 37.1995 年:A-FPSA から単一量子井戸構造へ
- 38.反共振から共振型 SESAM への変化の効果
- 39.2003 年:モードロック Thin Disk Yb:YAG レーザーの中空ファイバーパルス圧縮
- 40.>1014W/cm2の高収束強度
- 41.レーザー電場によるトンネルイオン化と高次高調波発生
- 42.数サイクルパルスによるコヒーレント白色 X 線 HHG 発生
- 43.KLM による超短パルス発生の登場
- 44.反射深さによる広帯域分散補償ミラー:Chirped multilayer coating
- 45.高次分散補正
- 46.Chirped mirrors
- 47.問題点、dispersion oscillation
- 48.BASIC Double chirped mirrors
- 49.DCM の問題点:低反射と広帯域は両立しない
- 50.オクターブ超え BASIC DCM のデザイン
- 51.2.7 fs パルスとは、どんなパルス
- 52.群速度、位相速度、波頭速度
- 53.モデルに当てはめた理解はそれなりの理解
- 54.Carrier-Envelope Offset Phase の計測法の提案
- 55.最初の CEO 位相制御実験
- 56.CEO 位相の安定化結果の例
- 57.高強度数サイクルパルスへの道程
- 58.Keller Lab. Federal Technical Institute, Zurich