【レーザープロファイルの改善と長期安定性】

その時のレーザープロファイルの変化と長期安定性のデータを示しました。モードロック状態になって、平均出力がジャンプアップすると、プロファイルは細かい構造が消えて、滑らかとなります。これは横モードがきれいになって単一モード化したことを意味しています。KLM 発振を安定に継続するには、共振器をカバーして、空気擾乱から守る必要があることを観測しました。カバーがないと、安定に動作していると見えていても、ある瞬間、モードロックが外れて、その後、またモードロック状態に復帰する。KLM 発振は、極めて微妙なバランスの上で成立していて、外部擾乱はモードロックに移行するトリガとなると同時に、モードロックを外すトリガともなるのです。

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