第4章 マクロレーザープロセシング

1. レーザーマクロ加工の種類と基礎現象

著者:松縄 朗

1. レーザーマクロ加工の種類と特長

レーザーを熱源とするマクロ材料加工は、大別して、1)物質除去加工、2)接合加工、3)表面改質加工、および4)その他の加工、に分類される。それぞれの加工は更に細分化されて、多くの加工法が提案されている。表1に代表的なレーザーマクロ加工法をまとめて示す。
これらの加工法のうち代表的なものについては、次節以降に詳細に述べる。
レーザー加工の一般的特長は、

  • 非接触加工
  • 高速加工
  • 咼品質加工
  • 高精度加工
  • 低歪・低変形加工

である。これは、レーザービームが小さなスポット径に集光出来るため、加工が微少領域で極短時間に完了するため、熱加工でありながら熱影響が非加工物の広い範囲に及ばないためである。


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