【Sibbett のマジックモードロック:分散補正なし】

最初は、Sibbett によるマジックモードロックの報告の再検討から始めましょう。それは1991 年のこの論文からでした。
Ar レーザー励起の Ti:sapphire レーザー実験で、ブリスター角ロッドを Z 配置のレーザー共振器で実験されています。後から考えると、この Z 配置は意味があるようです。

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