【アンモニアメーザー発振の後】

1954年に発振したアンモニアメーザーの後、意外なことに続々とメーザーが開発されたり、 メーザーの波長が短波長化するようなことは起こりませんでした。この点では、ルビーレーザーの発振以後、堰を切ったようにいろいろなレーザーが開発されたレーザーとは様相がまったく異なります。普通に考えるとセンチ波からミリ波、サブミリ波と順々に波長を短くしていくのが当然ですが、当時の技術ではその範囲にはレンズもプリズムもなく、超高周波の電磁波を扱うことができません。結局、一挙に技術の揃っている光学領域、可視光や赤外のメーザーにジャンプすることになりました。

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