【モード同期から位相同期へ】
私が学生時代にはすでにYAGレーザーで受動的モードロックをさせましたし、He-NeレーザーにEO変調器を挿入してピコ秒パルス列を作ってPCM光通信をしようという研究が盛んでした。しかし、現在の知識からすると、当時のモード同期は不完全で完全な位相同期がかかっていなかったと思います。Qスイッチパルスが超短パルス列に変わって、オシロスコープの波形が白い紗がかかったような状態になったら、モードロックしたと喜んでいたのです。発生したパルス幅は今から見るとフーリエ限界には達していなかったし、何より、そんな超短パルスの計測法自身が存在していませんでした。

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