【どうせなら半導体レーザーを集積化させればどうなるだろう】
NPRO レーザーは固体レーザーで、いくらコンパクトといってもサイズ感があります。元々の光は半導体レーザーなのですから、どうせ注入ロックするなら、別に固体レーザーでなくてもシード光と同じ性質の光くらいは出せそうです。そう考えると、図のような2次元のLDアレイが考えられます。LDの特長は集積回路技術を使ってコヒーレント加算回路を作ることが可能なことで、それを発展させれば、図右のように1:4のアレイを組み合わせてピラミッド状の3次元コヒーレントデバイスを作ることもできます。
無料ユーザー登録
続きを読むにはユーザー登録が必要です。
登録することで3000以上ある記事全てを無料でご覧頂けます。
登録することで3000以上ある記事全てを無料でご覧頂けます。
- @optipedia.info ドメインより登録の手続きを行うためのメールをお送りします。受信拒否設定をされている場合は、あらかじめ解除をお願いします。
- Gmailをお使いの方でメールが届かない場合は、Google Drive、Gmail、Googleフォトで保存容量が上限に達しているとメールの受信ができなくなります。空き容量をご確認ください。