SESAM

最もシンプルなモード同期Erファイバーレーザーの構成を図1に示す[1]。このリニア型共振器は半導体可飽和吸収ミラー (SESAM) をモードロッカーとして用いており、共振器は4%のフレネル反射とSESAMで構成されている。Er添加ファイバーは低パワーの半導体レーザー(LD)によってWDMカプラーを介して励起される。Er添加ファイバーは幅広い利得を有する。利得のピークはファイバーのコア成分、反転分布レベル、ファイバー長、添加量、共振器損失によって多少変わるが、大体1535nmか1550nmになる。パルスの繰り返し周波数はファイバー長によって決まり、ここで得られる数100fsのパルス幅は分散特性、非線形特性、利得特性によって決められる。

リニア型モードロックファイバーレーザー

図1:リニア型モードロックファイバーレーザー

非線形増幅ファイバーループミラー

モード同期ファイバーレーザーでよく使われてきた8字型共振器を図2に示す[2]。

8字型モードロックファイバーレーザー

図2:8字型モードロックファイバーレーザー

無料ユーザー登録

続きを読むにはユーザー登録が必要です。
登録することで3000以上ある記事全てを無料でご覧頂けます。
SNS(Facebook, Google+)アカウントが持っているお客様は、右のサイドバーですぐにログインできます。 あるいは、既に登録されている方はユーザー名とパスワードを入力してログインしてください。
*メールアドレスの間違いが増えています。正しいメールアドレスでないとご登録が完了しないのでお気を付けください。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録
*必須項目