光の分野で用いる値は非常に小さかったり大きかったりするため、通常は単位に10の乗数を表す接頭語を用いる。例えば、通信で用いられる光の波長は1.55×10-6(m)とせず、1.55(μm)(マイクロメートル)とするのが普通である。ここでは、10の乗数を表す接頭語を一覧にまとめた。

10の乗数を表す接頭語
大きさ 記号(接頭語) 名称
1018 E exa(エクサ)
1015 P peta(ペタ)
1012 T tera(テラ)
109 G giga(ギガ)
106 M mega(メガ)
103 k kilo(キロ)
10-3 m milli(ミリ)
10-6 μ micro(マイクロ)
10-9 n nano(ナノ)
10-12 p pico(ピコ)
10-15 f femto(フェムト)
10-18 a atto(アト)

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