【JR. Taylorのアクティブモードロック+ファイバーパルス圧縮】
 P. MoultonによってTi:sapphireレーザーが開発された当初から英国 ImperialCollegeのJR. Taylor は広帯域利得を持つTiSレーザーは、超短パルスレーザーになると確信して英国の科研費に当たる資金に提案、応募をしていました。しかし、当初は英国の大物研究者に連続発振もできないTiSが超短パルスレーザーになるはずはないという拒絶判定を受けて、予算が配分されなかったということを、以前の講義で紹介しました。

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