【IppenグループのAdditive Pulse Mode-locking】
 現在の超短パルスTi:sapphireレーザーが採用しているKerr Lens Mode-locking KLM 方式が開発される以前、それまでの色素レーザーやカラーセンターレーザーなどの経験を 生かした方式が試されました。ここに示したのはその一例で、左は MIT の Ippen グループ が開発したAdditive Pulse Mode-locking、右は英国インペリアルカレッジのJR. Taylor らの外部共振器からのフィードバックで、ほぼ同時に同じような方式が提案、実施されました。

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