【Martin Richardson @LLE, Univ. Rochester】
筆者が後にアクティブミラーの研究をするきっかけを与えてくれた M. Richardson のことを離しましょう。1987 年の炉チャスター訪問のホストは M. Richardson でした。米国の代表的な核融合用ガラスレーザーシステムOMEGA を案内してもらって、その周辺の研究室も見て回りました。その中の一つにアクティブミラー研究の残骸がありました。大型のガラスディスクの背面からフラッシュランプで励起して、前面から入ってくるレーザー光を反射モードで増幅するというもので、素晴らしいアイデアだと感心しました。
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