【セントラル硝子との共同研究】
  実は筆者自身、Ce3+:LiSAF, Ce3+:LICAFの研究をしたことがあります。というのは、1990 年以前は、筆者はエキシマレーザー研究者だったからです。248nm で発振する KrFレーザーを使って、短波長レーザーによる高効率レーザー核融合を目指す研究がメインの仕事だったわけですから。そんなとき、セントラル硝子から、共同研究の申し込みがあり、久保田さんという研究者を研究生として受け入れました。

無料ユーザー登録

続きを読むにはユーザー登録が必要です。
登録することで3000以上ある記事全てを無料でご覧頂けます。
ログインパスワードをメールにてお送りします。 間違ったメールアドレスで登録された場合は、改めてご登録していただくかお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録
*必須項目