【国産超高品質ミラーの進歩の評価】
ここで超高品質ミラーの国産化の歴史を振り返ってみることにします。国内メーカーと協力して高反射率ミラーの開発に乗り出したのは1991年で、1992年には電子ビーム蒸着法で高反射膜ができるようになりました。よろこんで共振器を作って特性を測定したところ、R=99.97%と電子ビーム蒸着膜の限界に近い反射率で、さすが日本の光学メーカーの技術はすごいと喜びました。
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