【教科書とは異なるアプローチ】
今回の講義をどんな態度で準備したかを右に示しました。通常の講義は、確立された現在の知識からモードロック技術のメカニズムを説明するのが普通です。この講義は、”研究者が語る”という冠をかぶった講義ですから、それとは異なり、研究者としての筆者自身の経験と当時の空気感を含めてモードロック技術の発展を解析してみようとしています。
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