【阪大レーザー研 LFEX レーザーへの応用】
日本の阪大レーザー研でも、高速点火実験のためのLFEX レーザーでアダプティブ光学の応用を導入しました。アダプティブ光学はロシアの Active Optics のKudryashov との共同研究で開発され、26cm×26cm の大口径のバイモルフミラーを導入しました。4ビームシステムの PW レーザーである LFEX のビーム品質はSemi-passive な波面補正システムとして、ビーム品質を改善するシャックハルトマン計測→高速フィードバックのシステムが導入されました。2000 年にロシア郊外の Shatura にある Active Optics で講義をしたときの写真を掲載しましたが、彼らとは 1997 年に Shatura で開催された WS onAdaptive Optics 以来の友人です。バイモルフ PZT 素子を接着する技術はかなりの職人芸で、
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