側面励起ファイバーレーザーの輝度拡大則

側面励起ファイバーレーザーの輝度拡大則

 励起光からレーザー発振に変換する過程の輝度圧縮率を計算すると、通常の端面励起固体レーザーやコア励起ファイバーレーザーは発振モード内を励起するため、輝度拡大率MはM=1となる。一方、クラッド励起の優れた点は大きなクラッド断面積を励起して、細い中心クラッドから出力するので、断面積比だけ拡大して、M=1000程度となる。

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