2030年7月14日。
京都は宵山を迎えていた。

響は大学院の研究所にこもりがちな大地を連れ出して、お祭りに出かけていた。

「計算結果が出るまで、よう見んとあかんのよ……」
「パソコンが計算してくれるんじゃないの?」
「アルゴリズムがちごうてるときは、やり直しになるんよ」

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