最新ニュース No.152：「理研、SACLAとSPring-8の光で生体分子複合体のナノ構造を解明」など

2014/05/08発行

お勧めニュース

• 理研、SACLAとSPring-8の光で生体分子複合体のナノ構造を解明
• 経産省、ＬＥＤ“光の質”で等級－ＪＩＳ開発へ
• 京大，準平面型の骨格を用い太陽電池に適した革新的有機半導体材料開発に成功
• フランウンホーファーIPMS、ハンディタイプの網膜スキャナ開発

レーザー

• 理研、SACLAとSPring-8の光で生体分子複合体のナノ構造を解明
• ダイヤモンドを使ってハイパワーレーザーのビーム品質向上
• ＩＨＩ、３Ｄレーザーレーダーの開発・製造を明星電気に集約
• 星座観測やレーザー照射実演も　下里水路観測所が１７日に開催　和歌山

LED

• 経産省、ＬＥＤ“光の質”で等級－ＪＩＳ開発へ
• ＬＥＤ使い植物工場も？　ローム、農業分野に参入へ
• アップル、マイクロLEDディスプレイ開発のLuxVuを買収
• 沖縄県の植物工場、専用LEDとShigyo法で高速栽培　電気代も3割削減

その他光

• 京大，準平面型の骨格を用い太陽電池に適した革新的有機半導体材料開発に成功
• 電圧で制御できる「キラル発光トランジスタ」
• ライトウエイブ・ロジック、新しいEO材料システムを開発
• BTのライブ伝送路を使ってQKD実験
• 続々と25％の壁を超える太陽電池、シリコン新時代へ
• スマートフォンを高解像度顕微鏡に変える安価なレンズ作製法を開発

バイオ

• フランウンホーファーIPMS、ハンディタイプの網膜スキャナ開発
• 脳波をコントロールして視覚を改善
• 理研，ジャンクDNAから転写されるRNAの新しい機能を発見
• 九大，受精卵の分裂開始の分子メカニズムを解明
• 理研、細胞外マトリクスの形態形成における新たな働きを発見
• 理研，植物のホルモン「サイトカイニン」の輸送を担う遺伝子を同定
• 基礎生物研、精子幹細胞は異なる状態を繰り返し行き来することを発見

関連記事