調和波を複素表現すると数学的に便利な場合が多い。

Formula 計算式なし (6)

を複素表現で

Formula 計算式なし(7)

(式1)

と書く。式1の実部のみが物理的意味を持つ。x 正方向に伝搬するN 個の波動の重ね合わせ結果の波動を

Formula 計算式なし(7)

とすると

Formula 7.25

(式2)

である。

Formula 7.26

(式3)

は、合成波の複素振幅である。

Formula 7.27

(式4)

であるから、式3・式4から合成波の強度を計算できる。

参考文献

E. Hecht 著、尾崎義治・朝倉利光 訳「ヘクト 光学 I 」第9版 丸善(2013)