レンズは表面の形状によって分類でき、主に下記の7種類に分けられる。
表面での屈折を利用するレンズ
表面での屈折を利用するレンズは、一定の屈折率を持っている材質を用いているので、レンズ内では光は直進する。
球面レンズ
球面レンズの表面は、ある点からの半径が一定である球形の一部分をなしている。このときの半径を曲率半径という。
非球面レンズ
球形以外の曲面からできているレンズで、放物面や多項式で表される面を持つ。
シリンドリカルレンズ
円柱面のレンズである。
トロイダルレンズ
ビア樽やドーナツ表面のように縦横の曲率半径が異なる面を持つ。
無料ユーザー登録
続きを読むにはユーザー登録が必要です。登録することで3000以上ある記事全てを無料でご覧頂けます。
SNS(Facebook, Google+)アカウントが持っているお客様は、右のサイドバーですぐにログインできます。 あるいは、既に登録されている方はユーザー名とパスワードを入力してログインしてください。
*メールアドレスの間違いが増えています。正しいメールアドレスでないとご登録が完了しないのでお気を付けください。