絞り(開口絞り)とは、図1に示すように、物体面の光軸上の点Oから、像面上の点O’に達する光線のうち、光軸となす角θが最も大きい光線を決める部品である。この光線より大きな角度で出た光線は絞りで遮断されて、点O’に到達しない。

図1: 絞り

入射瞳

物体側から絞りを見た時、見える絞りの像が入射瞳である。物体と絞りの間にレンズがなければ、絞りそのものが入射瞳となる。絞りの手前にレンズがあれば、そのレンズによってできる絞りの像が入射瞳になる。

図2: 入射瞳

射出瞳

入射瞳とは逆に、像面から絞りを見た時に見える絞りの像を、射出瞳と呼ぶ。

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