白いモノ(例:白い紙)はすべての色の光を反射したものである。そして、鏡も全ての色の光を反射する。だが、紙を使って自分の姿を見ることはできない。紙と鏡の違いはどこからくるのか?
これは、モノが光を乱反射するかそのまま反射するかの違いからくる。目に見えているものは光を乱反射している。だから、どの方向からみても同じ色に見える。例えば、みかんはオレンジの光を乱反射するからオレンジに見える。
一方、鏡は反射の法則に沿った方向にしか光を反射しないので、見る方向によって、鏡の色(模様)が変わる。
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