反射
屈折率の低い媒質から屈折率の高い媒質へ光が入る場合、例えば、空気中から水へ光が入る場合は、全ての光が水中へ入らない。一部は反射し、一部は水の中に進む。この反射した光を反射光と呼び、水の中に進む光を透過光と呼ぶ。反射光は入射光と同じ入射角度で反射し、透過光はスネルの法則にしたがって屈折する。
全反射
逆に屈折率の高い媒質から屈折率の低い媒質へ光が進む場合、例えば水から空気へ光が出ていくときは、光が全て反射する全反射という現象が起きる。
水の屈折率を1.33、空気の屈折率を1とすると、スネルの法則は次式で表すことができる。
無料ユーザー登録
続きを読むにはユーザー登録が必要です。
登録することで3000以上ある記事全てを無料でご覧頂けます。
登録することで3000以上ある記事全てを無料でご覧頂けます。
- @optipedia.info ドメインより登録の手続きを行うためのメールをお送りします。受信拒否設定をされている場合は、あらかじめ解除をお願いします。
- Gmailをお使いの方でメールが届かない場合は、Google Drive、Gmail、Googleフォトで保存容量が上限に達しているとメールの受信ができなくなります。空き容量をご確認ください。