テラヘルツ波は一般的に透過率が高いため、吸収スペクトルの検出感度が低くなってしまう。微量検出が苦手な面があるが、テラヘルツ分光では次のような有機分子中の分子欠陥を知る事ができる。

  • 不純物(分子レベルの異物混入)
  • 光学異性体
  • 結晶多形、アモルファス多形
  • 劣化
    • 酸化
    • 吸湿/脱水(擬似結晶多形)
    • 分解

これらは、テラヘルツ分光で様々なスペクトルを示すため、物質や状態を同定できる指紋スペクトルとして利用できる。

図1: 有機分子中の分子欠陥

ページ作成協力、資料提供

無料ユーザー登録

続きを読むにはユーザー登録が必要です。
登録することで3000以上ある記事全てを無料でご覧頂けます。
SNS(Facebook, Google+)アカウントが持っているお客様は、右のサイドバーですぐにログインできます。 あるいは、既に登録されている方はユーザー名とパスワードを入力してログインしてください。
*メールアドレスの間違いが増えています。正しいメールアドレスでないとご登録が完了しないのでお気を付けください。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録
*必須項目