光は複数に分岐することも、複数の光を1つに結合することも可能である。ファイバーレーザーやファイバーを用いた干渉計では、ファイバーの分岐・結合にファイバーカプラ(分岐カプラ、WDMカプラ、)を用いる。光通信ではこれに加えて光導波路も用いる。

光ファイバーも1本から複数の光ファイバーへ光を分岐させることができるが、小型化が困難である。対して石英系プレーナ光波回路(PLC : Planar Lightwave Circuit)などの光導波路を用いた分岐・結合器は小型化・量産性に優れており、光アクセス系のPONシステムなどで実用されている。

参考文献

  1. 【PLC技術の歴史】鈴木扇太など, “石英系プレーナ光波回路技術の研究開発動向,” NTT技術ジャーナル,(2005)