ヘッドアップディスプレイとは、情報を液晶パネルなどに表示し、それをミラーなどで反射させて、虚像として自動車や飛行機等のフロントガラスに映し出す技術である。

フロントガラス上のディスプレイは、計器類やナビゲーションシステムへ運転者の視点移動がないため、安全性が高い。ヘッドアップディスプレイ(HUD; Head-up display)によって人間の視野に直接情報を映し出すことができれば、よそ見による事故のリスクを下げることができる。レーザー光をヘッドアップディスプレイに利用することで、計器類や警告を視認性良く表示することができる。

なお、ヘッドアップディスプレイは、自動車以外にも、腕に血管の場所を投影、表示させて採血しやすいようにしたり、X線やCTなど画像診断の結果を患者と重ね合わせて表示させて、通常では見ることができない体の構造を見たりすることにも応用できる。

具体例

米国マイクロビジョン社とパイオニアが開発した、レーザーを用いたヘッドアップディスプレイがある[1]。マイクロビジョン社が保有している、RGBレーザースキャン技術を応用したプロジェクターモジュールを搭載し、HUDを実現している。

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