カメラのピントを自動的に合わせる仕組みをオートフォーカスという(これに対して、手動でピントを合わせることをマニュアルフォーカスという)。オートフォーカスでは、i) センサーで被写体までの距離を検出し、ii) その値を元にレンズの移動量を決定し、iii) レンズを駆動する、という動作を繰り返して最適なフォーカス状態に調整する。ピント調節の方式にはいくつかの手法があり、ここでは、「赤外線利用方式」「位相差検出方式」「コントラスト検出方式」の3つについて説明する。

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