一眼レフカメラでは、撮影レンズの交換ができる。様々なタイプの交換レンズがあり、用途によって使い分ける。カメラ用レンズは画角によって分類されており、標準レンズ、広角レンズ、望遠レンズと呼ばれる。ここではその他のレンズタイプも含めて、主なものを紹介する。

・標準レンズ
レンズの焦点距離が像面の対角線の長さにおおよそ等しいレンズを標準レンズと呼ぶ。見たままの印象に近い写真が撮れる。35 mmカメラでは、フィルムの対角線が43 mmであるため、キリのいい50 mm近辺のレンズを標準レンズとされることが多いが、メーカーによって様々である。

・広角レンズ
標準レンズよりも焦点距離が短く、画角の広いレンズをいう。35 mm判では焦点距離
35 mm以下のレンズをいう。また、25 mm以下のレンズを超広角レンズと呼ぶ。室内の集合写真や、高い建物を1枚の写真に収めたいときに用いられる。

・望遠レンズ
標準レンズよりも焦点距離が長く、画角の狭いレンズをいう。35 mm判では焦点距離が85 mm以上のレンズを望遠レンズと呼ぶ。また、300 mm以上のものを超望遠レンズと呼ぶ。望遠レンズでは、撮影時にわずかに動いただけでも像がぶれてしまう。このため、三脚などを用いることが多い。自然の動物や、子供の運動会、スポーツの撮影などに使われる。

・魚眼レンズ
あえて収差を残すことで、180度の範囲を写すことができるレンズをいう。魚は水中から外の光景を180度見ることができることから“魚眼”と名付けられている。

・マクロレンズ
近くの物体を大きく撮影するために使うレンズをいう。植物や虫の撮影に使われる。離れた場所から拡大した写真を撮るときには望遠マクロレンズが用いられる。

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