最新ニュース No.145：「NTT，約100万個の原子に対して大規模な量子もつれ状態を高精度かつ高速に生成することに成功」など

2014/03/18発行

お勧めニュース

• NTT，約100万個の原子に対して大規模な量子もつれ状態を高精度かつ高速に生成することに成功
• Fraunhoferが光束2000lm超のLED電球、GaNをLEDの制御回路に利用
• 古河電工，次世代光導波路チップの小型化に成功
• ローム THz共鳴トンネルダイオードの用途開発強化
• NIMS、災害時に人工透析が可能な高性能ファイバーを開発

レーザー

• NTT，約100万個の原子に対して大規模な量子もつれ状態を高精度かつ高速に生成することに成功
• ニールスボーア研究所、レーザーを使って電波を超高感度検出
• シャープ、センサー光源向けに安全対策済み赤外レーザーを開発
• Lightip、世界最小のチューナブルレーザーTOSA
• A*STAR、チップスケールチューナブルレーザーを開発
• レーザーパワーでスーパーレゾリューションレーザー加工が可能
• DARPA、生物・化学兵器検出用にコンパクトな高出力UVレーザー開発計画
• 大分大、変圧器向け方向性電磁鋼板を開発－鉄心の磁区構造微細分化
• ＤＭＧ森精機、切削と金属積層機能を融合したハイブリッド機提案

LED

• Fraunhoferが光束2000lm超のLED電球、GaNをLEDの制御回路に利用
• 2020年のLED関連世界市場、2.4倍の3兆7,588億円に　民間予測
• フィリップスの植物育成用LED、大阪府立大学の植物工場に1万3千本採用
• フィリップスがノートルダム大聖堂に400基のLED照明を導入

その他光

• 古河電工，次世代光導波路チップの小型化に成功
• 東京都・新宿のアルタビジョンからデータを配信? – カシオの可視光通信技術とアプリ「ピカピカメラ」
• 産総研，乱反射を防いでセラミックスの壊れにくさを簡便で高精度に測定する手法を開発
• 古河電工、光ファイバーだけで10km先に電力を送って動作する光給電カメラ開発
• 有機EL照明・ディスプレイの高効率化を支える材料開発の動向
• 太陽電池向けCuペーストのマテリアル・コンセプトに出資、産業革新機構
• 東芝、100mの伝送距離を6mAの駆動電流で動作可能な光伝送モジュールを発表

テラヘルツ波

• ローム THz共鳴トンネルダイオードの用途開発強化

バイオ

• NIMS、災害時に人工透析が可能な高性能ファイバーを開発
• ３Ｄプリンター、医療現場へ　オーダーメードで臓器模型
• 生物医学研究促進に寄与するBodkinスペクトラル顕微カメラ
• チューリッヒ大学、癌に的を絞った包括的な計測法を開発
• 九大，植物の核の移動メカニズムを解明
• 横市大，神経回路形成の新たなメカニズムを解明
• 理研，新しいバイオインフォマティクス・ツールを開発
• 京大ら，臨床応用に向けたヒトiPS細胞由来ドパミン神経前駆細胞の製造方法を開発
• 北大ら，アレルギー応答を調節する新規分子を同定
• 北大と日立が共同開発した，新型陽子線がん治療システムを導入した施設が完成
• 京大ら，iPS細胞やES細胞などヒト多能性幹細胞を光らせる化合物を発見

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