レーザー顕微鏡の歴史は下記のようになっている。

  • 1957 共焦点レーザー顕微鏡(M.Minsky):論文は無く、特許のみ取得)
  • 1974 第2高調波発生顕微鏡(R.Hellwarth):最初の非線形顕微鏡
  • 1982 コヒーレント反ストークスラマン散乱顕微鏡(M.D.Duncan)
  • 1990 2光子励起蛍光顕微鏡(W.Denk):バイオでよく用いられている
  • 1997 第3高調波発生顕微鏡(Y.Barad)
  • 2006 誘導パラメトリック発光顕微鏡(K.Isobe):現在まだ実用例は示せていない。
  • 2008 誘導ラマン散乱顕微鏡(C.W.Freudiger):ラマン散乱を高感度に撮ることができる。

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