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波長(周波数)変換を達成するためには、位相整合条件を満たす必要がある。位相整合には、これまで説明してきたような複屈折性を有した結晶を用いる複屈折位相整合法(Birefringence Phase Matching:BPM)と周期分極反転構造を有した結晶を用いる擬似位相整合法(Quasi Phase Matching:QPM)の2つの方法がある。そして、複屈折位相整合法には主に、角度調整と温度調整の方法がある。入射ビームの光軸に対して結晶の軸を合わせる方法と、温度調整によって屈折率を合わせる方法である[1]、[2]、[3]。
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