ファイバーの光軸に沿った伝搬式、Pp(z) を解析的に解くためにこちらで示した式と次式を利用する。

式1
ここで、ηq は励起量子効率で Yb3+ の場合は ηq ~1 とする。2つの式から次式が得られる。

式2
ここで Pp(0) は入射端での励起光パワー、Ppsat は励起飽和パワーであり次式で示される。
無料ユーザー登録
続きを読むにはユーザー登録が必要です。
登録することで3000以上ある記事全てを無料でご覧頂けます。
登録することで3000以上ある記事全てを無料でご覧頂けます。
- @optipedia.info ドメインより登録の手続きを行うためのメールをお送りします。受信拒否設定をされている場合は、あらかじめ解除をお願いします。
- Gmailをお使いの方でメールが届かない場合は、Google Drive、Gmail、Googleフォトで保存容量が上限に達しているとメールの受信ができなくなります。空き容量をご確認ください。