光サーキュレータ[1]は、一般的に図1(a)に示すような3ポートを有する素子である。ポート1から入射した信号光はポート2へ射出され、ポート2から入射した光はポート3へ射出される。ポート2にFBGを付加して、図1(b)のように使用されることが多い。参考までに光サーキュレータの構成例を図2に示す[2]。小型な光サーキュレータの構成と原理については参考文献[3]を参照していただきたい。

図1:光サーキュレータの(a)動作図と(b)使用例。

図2:光サーキュレータの構成。1:偏光ビームスプリッター(PBS)、2:反射プリズム、3、 6: 複屈折結晶、4:ファラデー回転子、5:1/2 波長板

光サーキュレータの主な使用例として、光時間領域反射測定(Optical time domain reflectometer:OTDR)[4]、FBGを用いた光アド・ドロップ(Optical add- drop multiplexer:OADM)システム[5]-[7]や高密度波長分割多重(DWDM)ネットワーク、チャープ型FBGを用いたパルスストレッチャーやパルスコンプレッサー、分散補償器が挙げられる。


::Optishopの光サーキュレータ

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