モードによる光の到達時間の違いをモード分散という。モード分散が大きいと光通信においては符号誤りが生じてしまう。シングルモード光ファイバー(Single Mode Fiber : SMF)では基本モードしか存在しないためモード分散は生じないが、ステップインデックス(Step Index : SI)型マルチモード光ファイバーではモード分散が問題になる。モード分散を抑制したマルチモード光ファイバーとして、モードごとの伝搬遅延時間をそろえたグレーデッドインデックス(Graded Index : GI) 型マルチモード光ファイバーが挙げられる。下図はSI-MMFにおけるモード分散の概念図である。

モード分散 Mode dispersion

図1:SI-MMFにおけるモード分散の概念図

無料ユーザー登録

続きを読むにはユーザー登録が必要です。
登録することで3000以上ある記事全てを無料でご覧頂けます。
SNS(Facebook, Google+)アカウントが持っているお客様は、右のサイドバーですぐにログインできます。 あるいは、既に登録されている方はユーザー名とパスワードを入力してログインしてください。
*メールアドレスの間違いが増えています。正しいメールアドレスでないとご登録が完了しないのでお気を付けください。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録
*必須項目