高非線形ファイバー(HNLF、ゼロ分散、低分散スロープ)とSMFを交互に接続して構成され、HNLF中での非線形効果(SPM)とSMF中での分散効果の相互作用によりパルス圧縮を実現する。図に示すように、分散特性と非線形性が櫛形になる。
図 1 CPFの模式図及びパルスが圧縮される様子
図 2 CPFにおける分散特性と非線形性
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