著者:住村 和彦(J-GLOBAL:200901089794489130

非線形シュレディンガー方程式

光ファイバー中の光波の伝搬はマクスウェル方程式により記述することができる。通常は計算を簡略化するために電場の急変動成分を無視して緩変動包絡線の近似が用いられる。パルスの群速度で移動する時間系 (遅延座標系) を用いて、光パルスの包絡線関数 A(z, T) に対する伝搬方程式を表すと以下のようになる。

2.5.14 2.5.19-1

2.5.19-2

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