第2章 プロセス(加工)技術の基礎
レーザープロセシング応用便覧 第2章 プロセス(加工)技術の基礎 1. レーザーの基礎 1. レーザーの語源とレーザーの歴史 2. 自然放出,誘導放出 3. 光の吸収と増幅 4. スペクトル幅 5. 共振器、励起源…
Detailsレーザープロセシング応用便覧 第2章 プロセス(加工)技術の基礎 1. レーザーの基礎 1. レーザーの語源とレーザーの歴史 2. 自然放出,誘導放出 3. 光の吸収と増幅 4. スペクトル幅 5. 共振器、励起源…
Details第9章 プロセシング(加工)の今後の展望 4. レーザーマニュピレーション 著者:伊都 将司 目次 1. はじめに 2. レーザーマニピュレーションの歴史 3. 光トラッピングの原理 3.1 微粒子サイズが光の波長より大…
Details第7章 最先端加工 4. 透明材料の3次元微細加工 著者:細野 秀雄、河村 賢一 目次 1. はじめに 2. フェムト秒干渉露光法によるSiO2ガラス内部の加工 2.1 フェムト秒干渉露光装置 2.2 透明試料内部への回…
Details第7章 最先端加工 6. 表面レリーフ型回折格子 著者:西井 準治 目次 1. はじめに 2. レーザー2光束干渉法による回折格子の作製 3. ナノ秒レーザーによる回折素子の直接形成 3.1 材料面での工夫 3.2 プロ…
Details第7章 最先端加工 5. 近接場加工 著者:吉川 裕之 目次 1. はじめに 2. 光近接場 3. 光近接場の発生源 4. 開口型プローブを利用した近接場加工 5. フォトマスクを利用した近接場加工 6. 表面プラズモン…
Details第6章 材料創製 4 .液中レーザーアブレーション法による有機ナノ粒子作製 著者:朝日 剛, 杉山 輝樹 目次 1. はじめに 2. 液中パルスレーザーアブレーション法 3. 顔料ナノ粒子作製 3.1 ナノ秒レーザーアブ…
Details第6章 材料創製 2. カーボンナノマテリアル 著者:小海 文夫 目次 1. はじめに 2. カーボンナノチューブ 3. 単層カーボンナノホーン粒子 4. プレートレットグラファイト粒子および多面体グラファイト 5. ニ…
Details第5章 ミクロレーザープロセシング(レーザー加工) 1. CVD 著者:大越 昌幸 目次 1. はじめに 2. レーザーCVDの機構 3. レーザーCVDの特徴 4. レーザーCVDの実際 5. 最近のレーザーCVD研究…
Details第3章 プロセス(加工)装置 2. プロセス(加工)用レーザー 1. エキシマレーザー 著者:溝口 計 目次 1.1 エキシマレーザーの特徴 1.2 プロセス(加工)用エキシマレーザー加工装置の種類 1.3 エキシマレー…
Details第1章 プロセシング(加工)入門 1. プロセシング(加工)の歴史 著者:難波 進 目次 1. レーダー(RADAR :からレーザー(LASER)へ 2. レーザープロセシング(レーザー加工) 3. レーザーとの長いつき…
Detailsレーザープロセシング(レーザー加工)応用便覧 レーザー学会編 刊行にあたって レーザーの発明以来46年を経たが、レーザーに関する科学と技術の進展はとどまるところを知らない。これはレーザーがサイエンスに概念的にも新…
Details赤外線は人間の目には見えない光だ。目には見えないがリモコンやヒーター、センサ、通信技術にも利用されており、私たちの生活の様々な場所で広く用いられている電磁波である。この目には見えない電磁波は若い頃には音楽を志し、後に天文…
Details太陽光をプリズムに透過させると光が綺麗に分離する。これは光のスペクトルと呼ばれ、白色光が様々な色の光の重ね合わせによるものである事がわかる。この光のスペクトルは1666年に偉大な科学者アイザック・ニュートンによって発見さ…
Detailsサー・チャンドラシェーカル・ヴェンカタ・ラマンはインドの物理学者である。生涯、光学の研究に取り組み、インド本国で研究を行った科学者としてはじめてノーベル物理学賞を受賞している。 彼は物質に光を入射すると、散乱された光が入…
Detailsカール・マンネ・イェオリ・シーグバーンはスウェーデンの物理学者である。スウェーデンで2番目に古く、近年の大学ランキングでは北欧圏最高位を獲得している名門ルンド大学で学び、教授を務めた。 その後には、スウェーデン最古の大学…
Details1. 光に関するノーベル賞受賞者・内容 年度 名前(国) 内容 賞 1921 A.アインシュタイン(スイス、独) 理論物理学への貢献、特に光電効果の法則の発見 物理学 1923 R.A.ミリカン(米) 素電荷と光電効果に…
Details光パラメトリック発振器 (OPO) [1, 2] とは、レーザー共振器を用いた、レーザーと類似した光源であり、誘導放出による光利得より、むしろ非線形結晶内のパラメトリック増幅による光学利得に基づいているものである。レーザ…
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