共焦点ラマン分光とは

共焦点ラマン分光は、物質のラマン散乱スペクトルから分子を識別するラマン分光と、ピンホールを用いる共焦点レーザー顕微鏡をあわせたシステムで、集光点でのラマン散乱光のみを抽出する。このシステムでは、三次元でラマン分光を観察することができる。

 

共焦点ラマン分光の診療応用

主に以下の用途に用いられる。

  • 皮膚の組成測定
  • 皮膚の水分測定
  • 皮膚の天然保湿因子測定
  • 皮膚の尿素測定
  • 皮膚組成の影響分析
  • 塗布物質の皮膚浸透深度測定
  • 塗布物質の皮膚浸透量測定

また、以下に共焦点ラマン分光装置を紹介する。

Model 3510

メーカー: River Diagnostics社
製品の詳細情報

応用例
・in vivo計測
・皮膚の組成(水分・NMF・尿素など)の測定
・塗布した物質の皮膚組成への影響を分析
・塗布した物質の浸透の深度と量を測定

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